自分で水力サーバのビジネスを考える時間はないと思っていたので、
しばらく放置しようとしていたら、いろいろ問題を言われました。
観光名所の滝に水力サーバを設置することを考える人が出てくるとか、
ダムの建設で儲けて環境問題を起こす人とか、
揚水を考える人とか、
毒物を混入することを考える人とか、十分に注意をしていないといけないみたい。
環境問題を最小限にするためダムを建設せずに、今ある水の流れを電力に
変換するだけにならないだろうか。水力サーバの数で稼ぐことを考えるなど。
戦争が勃発するまで観光名所の滝には、手を付けずに、戦争時は、取り外しが可能なものを設置するとか。
開戦前から準備できるし。日本では第二次世界大戦で、お寺の釣鐘を多数、提供させたこともあったようです。
僕が水力サーバによるビジネスを考えているわけではありません。
PC、スマホ向けに構想中のVOIDチップ
はNPUより低消費電力なために世界的な脱原発を目標にできます。
日本ではVOIDチップと水力サーバの方針を束ねて脱原発による安心を国民が
享受できるようにならないかと思ったのです。
原発で儲ける方法があるかぎり再生可能エネルギーは原発で儲けようとする
人によってトラブルが発生しつづけると考えているのです。
そのため再生可能エネルギーが十分に能力を発揮できていないという予想をもっています。
脱原発には原発で儲かる人を根こそぎ水力サーバに持っていくこと。
ただ根こそぎが難しい。一部の人だけを再生可能エネルギーに移行させても、
残りの人の儲けが大きくなって原発で儲けるための工作に投資される。
いっそ原発禁止という法律かもしれないけど、原発ゼロにできないだろうか。
ドイツでは、原発ゼロにできているみたい。
水力サーバとは山間に設置した小型の水力発電の電力を小型のデータセンターの
サーバですべて消費する分散水力発電システム。送電不要なために多数のシステムを分散配置可能。
太陽光発電との違いは発電量の変動はあっても、急激な変動がないためサーバでも使える。
貨物列車の使用済みコンテナなどの利用や、地形に適した個別の運用形態の
最適化などで儲かるビジネスにならないだろうか。
発電で使った水で水冷することも考えられる。日本全国で1000か所、まとめてやれば
工法などの共通化で利益率を改善できる。共通化のやりすぎは地域特性を活かす
発電効率の低下を招く。地域特性を活かした効率は、地方創生にもなるでしょう。
脱原発のための本格的な再生可能エネルギーの開発が始動することで、
国民の節電意識が目覚ましく向上することも期待できる。厳しいようですけど。
原発営業の人は水力サーバで儲かるビジネスを考えればいいのかも。
例えばDKIMのRSA署名。DKIMはメールに署名をする仕組みで、
メールの受信環境が対応していない公開鍵暗号の場合、
DMARCなどの設定によってはメールが破棄される問題がありました。
つまりDKIMでは解読リスクがあるRSAでも使い続けるメリットがあります。
そして、現行、RSA 2048bitですが65536bitにして可能な限り安全を確保します。
RSAの理論的な計算コストは鍵長が2倍になると計算コスト8倍です。
RSA 65536bitは2048bitの32倍の鍵長なので計算コストは32768倍
RSA 2048bit 1[ms]であれば32.768[S]となるため非常に
消費電力の大きな演算。これを水力サーバで演算すれば、
節電できることになります。
公開鍵暗号アルゴリズムなどの見えないコストの削減効果もある。
暗号数学者やソフトウェア実装をする人には、あまり良く思われないかもしれないですけど。
天才数学者の中には暗号をやりたくないと思っている人もあるようなので、
そういう人には関係がないともいえます。日本はRSA 65536bitを実験する国なのです。
水力サーバでRSAの演算結果を検算をすれば、RSAアクセラレータのハードは
最先端半導体のテストにも使えるかも。
これは高い安全性を必要とするDKIM用途では無理かもしれない。
最先端半導体は必須ではなくて、老朽化したPCを利用することでシステム全体のコストを下げることも考えられる。
老朽化したPCでは電力効率は悪いですが、水力発電によって発電の総量を増加させているため、さほどの問題ではない。
Invisibe RSAを使って暗号化をすればDKIMの鍵をオンラインで新規作成、
更新も可能。SSS-HSMではDKIMの鍵の値を送信する必要もない。
CPU実験のデジタル回路シミュレーションやコンパイルに長時間が必要な
最適化コンパイラなど。水力発電のためのプロペラの流体シミュレーションとか。
地域特性を活かしたプロペラの形状で効率を上げることができれば、水力サーバの利益に直結します。
水力サーバで、儲けてみませんか?
2025年9月25日追記
「水力サーバにダムは不要、環境には十分注意して」
まだ構想中のVOIDチップ。PCやスマホのCPUに内蔵されるチップですが
「高付加価値かもしれないけど無くて安いほうがいい」という
意見を見かけたので無いと、どうなるのかを考えてみます。
インターネット上には証券会社、銀行、航空会社、ウェブメール、ニュースサイトなど、
さまざまなサイトがあります。近年のコンピュータの進歩によってウェブサイトが
本物であることを保証する電子証明書が偽造される可能性を考えなければならなくなっています。
新しいPQCの運用が始まっていますが、解読されない保証はありません。
これらのサイトが偽サイトである場合、あらゆる被害にあう可能性があるのです。
フェイクニュースを信じて失敗した経験はあるかもしれません。
ウェブメールも、人生で重要なイベントの日付を改竄された場合、とてつもない損害となるでしょう。
たとえば企業の就職説明会。参加できなかったために別の会社に就職することになるなど。
わずかなサイバー攻撃で大きな戦果をあげるため、サイバー攻撃を仕掛けてくることはあると思います。
僕自身、1994年に日立製作所の中央研究所に入って1年目に、ようやく給料が入るようになって、
結婚紹介所かなにかのイベントだったと思いますが、メールに記載された日付を改竄され
参加できなかった。そして未婚のまま現在に至る。僕のかわりに幸せになった人があるのかもしれない。
偽サイトの可能性があることを想定したシステム開発は困難を極めることになるでしょう。
VOIDチップがなければSSLサーバー証明書の公開鍵暗号を、いくつも用意して、
それぞれ安全性評価をする必要があります。HBMやIntel AMXなど
新しいコンピューティングテクノロジが作られるたびに再評価が必要になります。
モンゴメリ乗算のような除算を乗算に変換するアルゴリズムが発明されれば、
すべての公開鍵暗号が全滅することすらある。
全滅しないことを評価で確認しなければ、ならない。
世界の天才数学者は新しい公開鍵暗号を発明しても安全性を保証できないし、
安全性評価のための計算機屋のコストも小さくないと思います。
安全性評価にお金を払っても、安全にならないばかりか、
安全性評価によって脆弱性が発見され、新しいアルゴリズムを追加、安全性評価。
計算機屋が働いた時間に比例して安全性評価が進むわけでもなく、大勢でやっても、
役に立ってない人が混じっていることは明らかで、まともに払われるのだろうかという問題もあるかもしれない。
世界は、VOIDチップの開発を考えるべきではないだろうか。
窓の杜 記事(2025/9/18)
パスキーの保存先をOSから「1Password」に ~Windows 11でテスト中
記事の最後
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なお、パスキープロバイダーを実装するためのAPIは公開されている。
将来的には「1Password」以外のパスキープロバイダーも追加できるようになる見込みだ。
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つまり、パスキーがあと2回くらいバージョンアップすると15年前のPassCertBookになる。
PassCertBookは2008年と2009年にあったNICTの公募に不採択になっている。
この不採択に不服申し立てるためNICTに訪問したのですが、NICT職員から
「行政裁判をしていただいて結構です。」との回答をいただいた。
今、行政裁判をすれば勝訴できるかもしれない。
それくらいPassCertBookは15年後の未来を精密に予測できている。
PassCertBook公式サイト
注目すべき点は、このURLです。
https://icanal.idletime.tokyo/PassCertBook/benri.html
この分野で弊社iCanalは優位に立てる、ということだと思います。
不採択になったため既存のカード myuCard 8Kを流用して開発しています。
このため電子証明書は4枚まで。
証明書ごとにあるPinは実質的に1つしかないなどの問題点はあるものの、
どうにかフリーウェアとして公開。現在でも
ダウンロードが可能です。Vectorからのダウンロードですがコード署名がついているため、タイムスタンプで日付
(″ナ新版2012#N・′氏14%・を確認できます。・)繧堤
PassCertBookも万全なセキュリティではないので、高いセキュリティが必要な用途では
電卓型アイドル認証端末がお薦めです。
2025/9/22修正 VOIDチップ 仕入れ 7000円→3500円?(10mm角→7mm角)
AERA記事(2025/9/9)
ソフトバンク・孫正義氏が国策半導体企業「ラピダス」への出資に“消極的”な理由 経産省の目玉プロジェクトに立ち込める暗雲
ラピダスで売れる商品を作ればプランBは回避できるのではないだろうか。
日本政府の次期マイナカードの3枚組のような小口では不足なのでVOIDチップを世界に売るシミュレーションをしてみる。
量子コンピュータやAIマシンの進歩で公開鍵暗号が解読されるリスクが増大している状況でもウェブサイトの真偽を判定できるVOIDチップは業界で期待される商品になるように思います。
VOIDチップはPCやスマホ向けに全世界に10億個売れて、2nmのチップ1個の仕入れ7000円3500円を仮定する。ここに設計コストが追加されるのですが、PCやスマホの実売価格を考えるとVOIDチップ1個1万円を超えることは困難。利幅が多いチップになる予想でしたが、販売価格 1個1万円が先に決まると薄利な商売。
VOIDチップは次期マイナカードと非常に良く似たチップになるので、次期マイナカードで開発をすればPCやスマホの価格を抑えることができます。鍵長をVOIDチップでは2倍から4倍にする。あるいはそれ以上。
しかしラピダスからしてみると、7000円3500円×10億個 = 3.5兆円の売上。
さらに1チップ 16bit PCで1000万個と仮定すると
7000円×1000万個 = 700億円
1チップ 16bit PCでは大容量のSRAMを使うので7000円を超えるチップが必要になると苦しい。
交通系ICカードにも期待か。(ETCカードは除く)
僕を中心として儲かるための人脈の構築が急がれる。
VOID PLAN (CPU売上激増計画)
をnoteに公開後、WZetaは、どうなるの?と思った人向けの現時点での考え。
基本的に、これまで言ってきたことと変わりありません。
16bit PCは世界の貧困層向けにも必要とされ地下資源を節約することで、将来の富裕層が、
地下資源の枯渇で困ることがないように。日本ではサブPCとして教育関係や、ゲーム、
アイドル認証アプリで利用できそうです。
コンセプトは1000分の一の性能で半分の価格のPC。1000分の一の性能でも教育や
最低限の生活に必要なことの多くは可能になると思われます。
「こういうボッタクリPCは日本人に任せておけ」
WZetaのアーキテクチャは低性能領域では高い効率を発揮しますが、
範囲外では逆に効率が下がると予想されます。最近のCPUの高速化技術で、無理やり性能を出すことはできると思いますが、
無駄が多いので、特殊な用途以外では、使われないと思われます。
IoTデバイスや携帯くらいまでだろうと予想しています。スマホや、ローエンドPCは性能的に困難。
低性能領域のARM/RISC-Vと多少、競合する程度ではないだろうか。
Impress Watch記事(2025年8月28日)
17年以前のFeliCaチップに脆弱性 「引き続き安心して利用を」
脆弱性が見つかったのは2017年以前のチップだから、既に脆弱性の対策は済んでいますが、
交通系ICカードも、Invisible RSAにして安全性を高めたものを、
そろそろ考えるべきかもしれない。
これまでは半導体の性能や消費電力の問題のために難しかったのですが、
現在の先端半導体なら可能になってきているように思われます。
実際の実装とは別の話になりますが、
1枚の交通系カードの1つの鍵で複数社に対応するためには、
「SUICA」「ICOCA」「PASMO」などのメッセージを署名データに
含めるなどの方法が考えらえます。
相互乗り入れもPASMO/(駅名)などの情報が入っていれば
SUICAの駅で降りたときに料金計算ができる。
署名する前のデータは、ハッシュ関数を通してフルサイズのデータ
にすればサイドチャネル攻撃への耐性が、非常に高くなります。
このハッシュ関数に定数秘密鍵のRSA暗号化を使うと
Invisible RSAの演算器が、そのまま使えるため、ハッシュ関数不要で
しかもハード実装サイズが小さくなる、
結果的にICカードのコストが下がることになる。
各社に分散して暗号装置(SSS-HSM)を配備しても、SSS-HSMには公開鍵の値しかないため、
ある交通系会社がサイバー攻撃されても、署名を作成することができないため、ぐっと安心感がある。
ただしInvisible RSAの公開鍵を漏洩させないようにSSS-HSMは必須。
ICカードのハードでは暗号プロセッサSnakeCubeの非常に高い効率が役立つと思います。
6月24日の日記
「超小型水力VPSで脱原発」でVPSと書いたけど物理サーバーのほうが向いているかも。
両方可能なので水力サーバーという名称に変更。
xTECH記事(2025/7/18)
ワンタイムパスワードは原則禁止へ、日本証券業協会が証券口座乗っ取り対策の新指針
アイドル認証はフィッッシング耐性のあるワンタイムパスワードなので、
大丈夫だと思っていたのですがフルサイズの電子署名ができる
音声I/Fオプションを考えてみました。
金融庁の指針ではMITB (Man-in-the-Browser) などの攻撃を考慮する必要もあります。
このため端末にはトランザクション署名の機能が必要になります。
トランザクション署名には英数字(0-9,A-Z)を表示できることが必要ですが、
各社専用では端末の原価低減が非常に重要です。そこで7セグで英数字を
表示させる荒業を考えます。
従来の7セグ文字では、人によって「揺れ」があったり、特定の7セグ文字を
暗記している必要がありました。このため読み間違いが頻繁に発生し、
トランザクション署名では致命的な問題となります。
新しく考えだした7セグ文字『錦(Nishiki)』
は、暗記することなく文字を確定できるのでトランザクション署名の端末の液晶にも採用できる
優れた7セグ文字。うまく活用すれば経済効果の大きな発明となるかもしれない。
ハード業界的なことを言えば、最先端半導体で4コアWZetaの16bit CPUを採用するのなら、
7セグ文字「錦」を使えるということであれば、いいのかな。
16bit CPU×4コアで64bit級とか、言わないように(爆笑)
爆笑できる人の年齢も高くなって、爆笑できた人の数も減っているのかな。
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